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FXを始めたものの忙しくて口座を放置するとどうなるか?

FXを始めたものの忙しくて口座を放置するとどうなるか?

FX 口座 放置

複数口座を持っていたり、使用してない時間があいてしまったという方もいらっしゃるかと思います。

 

また、これから新しくFXを始めようという方は知識の1つとして知っておくと良いでしょう。

 

そこで今回この記事では、

 

  • FX口座を放置するとどうなるのか
  • FX口座を放置した場合の具体的な例
  • FX口座が凍結されてしまった場合の対処法

 

上記のパターンでFXの口座を放置した場合に焦点を絞り、解説していきたいと思います。

 

口座を放置するとどうなるか

ではまず口座を放置してしまった場合にどのような可能性が考えられるか、その起こりうる危険性について解説していきます。

 

口座が凍結される危険性がある

FXの口座を開設しても、取引をせずに放置してしまっている人は少なくありません。
放置した場合の対応というのは業者によって異なるため一概には言えませんが、中にはこれといって対応はなく、数年ぶりに取引をしても問題なくできるところが多いです。

 

しかしその一方で、数か月以上にわたって使用されずに放置してしまうと凍結される恐れがあります。
凍結されることでログインができなくなるのですが、解除するにはその業者に連絡をするだけなので比較的簡単に解除することができます。

 

ただし、凍結されてしまうと今すぐに取引をしたいと思ってもできませんので、凍結を避けるのであれば定期的に利用すると良いでしょう。

 

維持費がかかる

FX口座を長らく放置しておいた場合のリスクとして頭に入れておきたいのは、口座を維持するための口座維持費についてです。

 

FX口座を放置したら必ず口座維持費を支払わなければいけない、というわけではありません。むしろ口座維持費が発生するケースはあまりないです。

 

ですが海外FXなどは、FX口座を放置したことがきっかけで口座維持費を支払うことになる場合もありますから注意が必要です。

 

勝手にログインされる可能性がある

口座を放置しておいても、口座自体が強制解約されることはまずありません。
国内のFX口座はまずデメリット無しです。

 

ただ大きな問題は、不正アクセス、つまり勝手にログインされる可能性があるというものです。
長く放置した昔のものだと大変にわかりやすい、生年月日を使ってのパスワード設定も結構あります。
結果、わかりやすいパスワードによる、第三者からのログインという危険性があるのです。

 

こうした放置した口座というのは、会社からDMが来てもそれさえ見ていないことがあります。
そうした第三者のログインがあったらしいと判断、通知してくれても気づかないということもあるのです。

 

どうせお金は入ってないから、と思うかもしれませんが、この不正ログインによって個人情報の流出ということもあるので注意が必要です。

 

国内口座と海外口座を放置した場合の違いについて

口座を放置した場合、と一口に言っても口座には国内口座と海外口座があります。
国内口座と海外口座を放置した場合、実際にはどのような違いがあるのか見ていきましょう。

 

国内口座を放置した場合

FX国内口座を放置した場合どうなるかという事ですが、結論から言うと数年程度の放置では口座凍結、ログインができないということは起きません。

 

なぜならFX取引では過去3年間に渡って損益通算ができるからです。
尚、確定申告時には、この1年間の損益を表示した年間取引報告書が必要です。

 

例えばですが、2年放置しただけで口座にログインできないとなると年間取引報告書をダウンロードすることができず、損益通算ができなくなってしまいます。以上の理由から数年程度の放置では口座の凍結ログインができないということは起きません。

 

ただし数10年に渡って放置した場合分からないため、口座を開設した証券会社のお客様サポートや、口座開設の際に送られてくる規約を確認することが必要です。

 

海外口座を放置した場合

海外FX業者大手の「XM」では、90日間「取引活動」をせずに放置していると、「休眠口座」扱いになります。取引活動とはFX売買、入金、出金のいずれかのことであり、単にアカウントにログインしただけでは取引活動にはなりません。

 

休眠口座として扱われると、毎月5ドルの口座維持手数料を自動的に引かれるようになります。
なお、休眠口座になったと同時に、ボーナスが消滅します。
そして、口座残高が0円になった後、さらに90日間放置していると、「口座凍結」となります。

 

休眠口座の場合は取引を再開すれば元に戻りますが、口座が凍結された場合はログインもできないため、取引するには新たなアカウントの取得が必要です。

 

そもそも口座を放置する事にメリットはあるのか?

基本的にメリットはないので、FX口座を開設したまま放置するのは極力避けた方がよいでしょう。
口座主にきちんと管理されていないアカウントは危険で、何らかの理由で使われてしまう可能性が出てきます。
もし、第三者の者が勝手にトレードして、大きな追証が発生したら、支払わなければいけないのは、口座主です。

 

それ以外にも、FX口座を長い間使用されていないアカウントがあったら、FX会社が強制的に口座を凍結してしまったりする可能性もあります。

 

口座を凍結してしまったら、この状態になってしまうと、一時的に永久的にログインできないということになってしまいますので、FX口座を放置するのは控えましょう。

 

凍結された場合は

万が一口座を放置し凍結された場合、使えるようにするためには凍結を解除する必要があります。
凍結したことにより起こりうる可能性とその解除方法については以下を参考にしてみてください。

 

なぜ凍結されてしまうのか

FXの口座を開設していて数年間放置していると凍結されるケースがあるようです。
これは、ユーザーの情報流出を防ぐという面と、凍結させることによってサーバーの負荷を軽減するという2つの意味合いがあって凍結されるといわれています。

 

ユーザーからすれば証拠金や個人情報の保護の面では安心して利用ができると思います。
凍結については、利用してる口座のサービス会社によってルールが違うのでもし気になる方がいたら担当窓口にて確認するようしてください。

 

凍結した場合でも、再度申請すれば解除されるケースが多いです。
この場合細かい手続きが必要になるので、面倒だと考えている場合は、定期的に口座の入出金を行うようしましょう。

 

凍結されると審査が厳しくなる?

FX業者が定めた規約に違反する行為を行った場合に、口座が凍結され取引停止になる場合があります。
長期間取引をせずに、口座を放置していた場合も、業者によっては凍結になるケースもあります。

 

凍結の場合でも出金はできるため、全額出金を行うことになりますが、口座自体は解約処置になります。
強制解約後に同じFX業者に再登録を行う場合は、却下される可能性が高いです。
業者によって対応が異なる場合もありますが、基本的には同じ人が再登録をすることはできません。

 

他のFX業者に口座開設する場合であれば、FX業者間で個人情報は共有されていないため、特に問題はありません。

 

凍結された場合の解決策

口座が凍結してしまうと使いたい時に使えず不便になってしまうので、解除してもらう必要があります。
そのためには、利用している業者に新規口座開設時と同じように口座開設申請を行うことが求められます。

 

具体的には、身分証明書や住所証明書、さらにはメールアドレスが必要です。
住所証明書に関して、初めて口座開設申請をした際に提出したものの有効期限が過ぎてしまっていると受け付けてもらえないため注意が必要です。
また、アドレスは以前に登録したものであれば審査がスムーズに行われますので、利用すると良いでしょう。