本記事では海外FXでループイフダンを行う方法や、その際の注意点などを紹介します。

 

ループイフダンとは?

 

いかにも「トレード手法」かのような響きですが、そうではありません。

ループイフダンは「FX自動売買システム」の名称であり、海外FX業者ではなく、国内FX業者の「アイネット証券」と「ひまわり証券」が提供しています。

 

ループイフダンでは簡単に言うと、

 

利益が発生すれば一定の値幅で利確

損失が出れば一定の値幅で損切り

 

を繰り返します。

 

しかし「人力ではできないような細かな利確」をしていきますので、上手くいけば裁量トレード(人力でのトレード)よりも大幅に稼げます。

例えば2018年の元日から大晦日の1年間で、

ループイフダンでのトレード→159900円の利益(トレード回数1066回)

裁量トレード→38700円の利益(トレード回数9回)

となっています。

 

もちろん「どれくらいの精度で裁量トレードをするか」にもよりますが、特に国内FX・海外FX問わず、FXビギナーの方にとっては「自分でトレードするよりも、ループイフダンに任せたほうがいい」というケースは少なくないのではないかと思います。

 

海外FX・国内FXには「ループイフダンタイプ」の自動売買システムは他にもある

 

ループイフダンという「名称」→アイネットとひまわり証券が権利を持っている

ループイフダンという「手法」→誰も権利を持っていない

という事から、「ループイフダンという【名前】の入った自動売買システムは作れないが、ループイフダンという【手法】を取る自動売買システムは作れる」という状況になっています。

 

国内FXだと、

 

トラリピ(マネースクウェア)

FXプラス(マネックス証券)

アイサイクル注文(外為オンライン)

トラッキングトレード(FXブロードネット)

トライオート(インヴァスト証券)

 

などが「ループイフダン手法」の自動売買システムを提供しています。

海外FXでもループイフダン的な手法の自動売買システムは多く見かけますが、正直調べ切れないといったところです。

 

ループイフダンは海外FXで行うのがおすすめ!その理由は?

 

ここまでどちらかというと国内FXの事をメインで紹介してきましたが、実はループイフダンを行うなら海外FXのほうがおすすめです。

その理由を紹介します。

 

海外FXのほうが稼ぎやすい

海外FXのほうが安全

海外FXのほうがスプレッドが狭い

 

1:そもそも海外FXのほうが圧倒的に稼ぎやすい

国内FXは規制の関係上「マックスレバレッジ25倍」となっています。

ですが、海外FXであれば「マックスレバレッジ数百倍」のところがゴロゴロあります。中には1000倍、3000倍といった海外FX業者も。

ですからループイフダンをする場合に限らず、「FXトレードは基本的に海外FX業者で行うもの」と捉えておくことをおすすめします。

 

2:安全性も海外FXのほうが高い

海外FX業者の多くは「ゼロカット」という仕組みを採用しています。

ゼロカット:口座残高が負の値になった場合に0まで補填するサービス

 

普通は口座残高が負の値になる前に「ロスカット(証拠金維持率が一定まで下がったときに、業者側が強制的に行う決済)」が発動するものです。

ですが、相場が急激に動くとロスカットの処理が間に合わず、口座残高がマイナスになってしまう事があるのです。

実際、FXの歴史をさかのぼると「瞬間的な大変動」というのは何度も起きています。

ですが、ゼロカットがあれば、そんなときでも「口座残高以上の損失」は発生しなくなるということですね。

 

しかし、国内FX業者は法律との兼ね合いで、このゼロカットシステムを導入することができません。

ですから、「ループイフダンでコツコツ利益を積み重ねても、1回の急変で台無し」という事があり得ます。

安全性を考慮して、海外FX業者でループイフダンをすることを推奨します。

 

3:スプレッドも海外FXのほうが低くなりやすい

全体の傾向として、

 

国内FX→スプレッドが狭い代わりに、約定力が低い・ゼロカットがないなどのデメリットがある

海外FX→スプレッドがやや広い代わりに、約定力が高い・ゼロカットがあるなどのメリットがある

 

と言えます。

※筆者は「スプレッドの広さは、数々のメリットで十分カバーできる」と思っているので、海外FXを利用しています。

しかし、国内FXでループイフダンの自動売買システムを使う場合は、「投資アドバイス料」などといって、スプレッドが上乗せされることが多いです。

どの業者を使うかにもよりますが、海外FXでループイフダンを行うときのスプレッドを「1」とすると、国内FXの場合は「27」くらいになってしまいます。

 

海外FXでループイフダンを行う手順

海外FXでループイフダンをする手順を簡単に紹介します。

 

1:自動売買OKの海外FX業者に登録する

自動売買システムを使える海外FX業者に登録しましょう。

(海外FX業者については、自動売買を禁じているところのほうが少ないですけどね)

特にXMやゲムフォレックスなどがおすすめです。

 

2MT4MT5)と自動売買システムを用意する

MT4FXトレードをするためのプラットフォームです。

MT4の進化系としてMT5がありますが、好きなほうを使えばいいと思います。

 

そして、MT4に「ループイフダン的な自動売買システム」をインストールします。

自動売買システムには無料のものも有料のものもありますが、とりあえず無料のものだけに絞ることを推奨します。

 「無料だけ」と決めておけばどんどん試しやすいですね。

興味があるシステムを積極的にインストールし、気に入らなければ使用をストップすればOKです。

 

3VPSサーバーを準備する

VPSサーバー:ネット上に用意する架空のパソコンのようなもの

 

 VPSサーバー」というものの詳細は、正直なところ筆者もよく理解していません……

 が、とにかく「VPSサーバーがあると、24時間安定して自動売買システムが稼働するようになる」と考えておけば大丈夫です。

口座残高が多ければ、海外FX業者側がVPSサーバーを無料で提供してくれる場合もあります。(口座残高が少なくて)有料になっても月額3000円前後といったところです。

もちろん、「その海外FX業者のVPSサーバーを使わなくてはならない」というわけではないので、ヨソで安いものや高性能なVPSサーバーを発見したらそれを利用しても良いでしょう。

 

また、実はVPSサーバーがなくても、ループイフダンはできます。

ただ、安定性は低くなるので、月額3000円(ほど)支払ってでも導入することを推奨します。

「ループイフダン的なもの」以外の自動売買システムを使う場合にも役立ちますしね。

 

まとめ:ループイフダン「的なもの」を海外FXで試してみては?

FXの自動売買システムである「ループイフダン」について解説しました。

 

まとめると、

 

細かな利確と損切りを繰り返す手法

ループイフダンという「手法」には権利がないので類似したものがいくらでもある

ループイフダンは海外FXで試したほうがいい 

 

ループイフダンに限らず、FXトレードは基本的に海外FX業者で行いましょう。

 

 

海外FX業者の主な利点は、

 

国内FXよりもマックスレバレッジが大幅に高い

ゼロカットシステムがある

ループイフダンなどを使う場合は国内FXよりスプレッドが狭くなる

 

などです。

もちろんループイフダンだけにこだわらず、色々な手法を試してみるのがおすすめですよ。

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