FXをする上で最も重要なのは「どのFX業者を選ぶか」です。海外FX業者はとても魅力的なサービスや豪華なボーナス等があり惹かれる部分は大きいですが、そのようなメリットだけを見て口座を開設してしまうのは危険です。資金を持ち逃げされたり、出金ができなかったり、口座を凍結されたりする可能性があります。そのようなトラブルに巻き込まれないためにも、そのFX業者の安全性を見極めてから取引をする必要があります。

そこで今回は安全な海外FX業者を選ぶ時に見ておくポイントや選び方をご紹介していきます!

 

安全な海外FX業者を見極めるための6つのポイント

安全な海外FX業者を見極めるために見ておくポイントは5つあります。この5つを事前に確認しておくとよいでしょう。そして、できるだけ条件を満たしているものを選びましょう。

 

金融ライセンスの有無

金融ライセンスとは、「FX業者がある国の金融監督庁の営業認可」のことです。簡単にいうと、「FX業者として営業してもいい」ということをその国の金融機関に認められているとういうことです。ライセンスの認可があればある一定の安全性は保証されていると考えていいでしょう。海外FX業者の大半が日本の金融庁の金融ライセンスは持っていない場合が多いです。それは、日本ではレバレッジ25倍までという規制があるからです。海外FXの業者はそれ以上の高いレバレッジやボーナスを1つの目玉サービスとしているので、あえて日本のライセンスは取得していないということです。

海外のものでも、金融ライセンスを取得するにはたくさんの審査基準があり、ライセンスを維持するには常にそれをクリアした状態を保つ必要があります。そのため、持っているライセンスを確認することによって、そのFX業者の安全性を確認することができます。多くのライセンスを保持していたり、審査が厳しいことで有名な国のライセンスを取得していればより信頼性が高まるでしょう。

反対にどの国のライセンスを持っていないFX業者は審査をクリアできないか、詐欺業者である可能性が高いので避けるようにしましょう。

 

最もライセンスを保有しているTraders Trust

ライセンスの数や質から見て、安全性が高いと考えられるのはキプロス共和国の“Traders Trust“です。全部で9個のライセンスを取得していますし、その中には審査が厳しいことで有名なイギリス金融庁のライセンスもあります。多くの国の審査をクリアしているということは、それだけ安全性が高いと考えることができます。

 

運営期間の長さ

当然ですが、運営期間は長い方が安全性が高いということができます。長く運営しているということは、それだけ継続してよりよいサービスを提供しているということですし、顧客の数も多くいるため、安全と言えるでしょう。運営期間が短いFX業者だと、そのFX業者が本当に信頼できるものなのかを見分ける術がありません。最悪の場合、詐欺会社だったということもあるでしょう。だからこそ、これまでの実績がしっかりとある海外FX業者を選ぶと安心です。

 

最も運営歴が長いiFOREX

iFOREX1996年創業の海外FX業者です。もう20年以上も運営をしており、幾多の危機を乗り越えて、いまだに多くの投資家に支持されているFX業者です。現代は悪質なストップ狩りや出金拒否などが行われるとすぐにネットなどで噂が広まってしまうものですが、そのような悪評を見かけないため、そのことからもiFOREXが信頼性が高いと考えることができます。

 

信託保全の有無と内容

信託保全とは、投資家が入金したお金を信託銀行に預けて、もしそのFX業者が倒産した時に投資家へ返金できる仕組みです。つまり、信託保全があることで万が一の事態の時にも安心ということになります。日本のFX業者の場合は信託保全が義務付けられていますが、海外の業者は各業者に任されています。実際に信託保全をするとその分顧客への負担が大きくなるというケースもあるので、大半の業者が条件付きになっていたり、分別管理のみとなっています。そのため、事前にどのような内容になっているのか確認しておくようにしましょう。

 

ICF(投資家保障基金)に入っているFX業者を選ぶ

投資家保障基金(ICF)では、最大で2万ユーロ(約260万円)の信託保全を行っております。全額ではないとしても、これだけの保障があれば十分安心でしょう。先ほど紹介したTraders TrustiFOREXは投資家保障基金(ICF)に加盟しているため、安心して投資をすることができるでしょう。

 

日本人スタッフの有無

最初にご説明したように、海外FX業者の大半は日本の金融ライセンスを取得していません。そのため、万が一何かトラブルが起こった時にも日本の金融庁は介入することができず、自己責任となります。そんな時でも、日本人スタッフがいて日本語でのサポートをしてくれればトラブル後にスムーズな対応が受けられます。日本語対応があるとしても、それが外国人だった場合、伝えたいことがうまく伝わらなかったり、日本人のように丁寧に対応してくれなかったりと、心配な部分が大きいでしょう。また、日本人の市場でどれだけサービスを提供しているのかも確認しておきましょう。サービスが用意されていても最近参入したばかりだとうまく行かなかった時にすぐ撤退されてしまう可能性があります。充実した日本人向けサービスを長期間提供しているFX業者を選べば、安全性が高いでしょう。

 

日本人の利用者NO.1XM

XMはセーシェル共和国の金融ライセンスを取得しており、日本人の使用者数が最も多い海外FX業者になります。日本人スタッフが15名以上おり、24時間体制で対応してくれる日本語の窓口も用意されているため、何かトラブルがあった時にも安心です。また、信託保全もあり、運営歴としても7年あるので、安心できる要素は多くあるでしょう。

 

資本金の多さ

資本力はその企業の体力を示します。資本力があれば大きな値動きによる損失が出てしまった時に対応できますが、資本力がないところだと会社が倒産してしまったり、追加入金が必要になってしまったりします。資本金を開示していないところもあると思いますが、確認をしておくべきでしょう。また、過去に大きな動きがあった時の事例を調べてみるのも1つの方法でしょう。その時にどのような対応ができているのかで、そのFX業者の資本力を推測することができるでしょう。

 

資本力がダントツに多いXM

XM36000ドルという他を圧倒する資本力を持っています。資本金を公開している義務はないので提示している業者はそこまで多くはないですが、XMは堂々と資本金を公開していることからも資本金に自信があるということでしょう。そのため、2015年にスイスフランショックが起こった時にも影響がないと言い切ってゼロカットをしたそうです。そのような事例からもXMの資本力は大きな安心材料になるでしょう。

 

ゼロカットシステム

ゼロカットシステムとは、万が一ロスカットが間に合わなくて口座の残高がマイナスになった時に、そこで出た損失分をFX業者が負担し残高を0にしてくれるという海外FXのみにあるサービスです。つまり、もしマイナスになった時も追加で入金をしたり借金を背負う心配がないということです。入金額以上に損失が出ないとなれば、安心して取引ができますね!せっかく海外FX業者を使うのであれば、ゼロカットシステムを採用しているFX業者を選びましょう。

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