今回はXMの口座維持手数料に関して解説していきます。
継続的にXMでFXトレードをしている限りはあまり関係ない話ですが、念のため情報を把握しておきましょう。

XMの口座維持手数料は毎月5ドル
XMの口座維持手数料は毎月5ドルです。約500円ですね。
(筆者は最初500ドルかと勘違いしていました……)

ですから、正直なところ「どうしても避けなければならないもの」ではないと思います。
とはいえ年間6,000円は口座維持手数料を取られるわけですから、発生を避けるに越したことはありません。

XMの口座維持手数料の発生条件は?
XMの口座維持手数料の発生条件はシンプルです。

「90日間一切トレードをしない」と発生します。
ですから、普通にXMを使っている人であれば気にする必要はありません。

90日間トレードをしないと「休眠口座」になり、月々5ドルの口座維持手数料が発生。
→口座残高が0になる(最終的に5ドル以下になるはずですが、それも回収されます)
→それからさらに90日間放置していると「凍結口座」になります。

口座残高が口座維持手数料の影響でマイナスになることはある?
ありません。口座残高が0になった時点で口座維持手数料が発生しなくなります。

口座維持手数料だけじゃない!休眠口座になることのデメリット
XMの口座維持手数料はたった500円ですから大したことはありません。

それよりも問題なのは、

ボーナスクレジット(新規口座登録ボーナス、入金ボーナスなど)
XMポイント(トレードごとにもらえるポイント。取引にそのまま使うことができる)

が、休眠口座になった瞬間に消滅するということです。

ボーナスクレジットは基本的に「XMの口座開設をしてから間もない時期」に発生します。

そのため、

例えば「XMで口座を作ったけれど、すぐに他のFX業者に乗り換えた」という場合は、

XMのことが頭から抜け落ちて→休眠口座になって→クレジットボーナスが消える

かもしれません。

XMポイントも蓄積すれば、それだけで十分トレードできるくらいの金額です。
失うにはあまりにももったいないです。

ですから、「XMの利用をやめる」としても、

ボーナスクレジットを使い切る
XMポイントを使い切る

という2点を満たしてからにしましょう。

XMで休眠口座を回復させる方法は?
XMの口座が休眠口座になってしまったら、口座維持手数料を取られ続けることになります。
そうならないように注意すべきですが、万が一休眠した場合は以下のいずれかの方法で「通常口座」へと回復させましょう。

・入金
→何円でも構いません

・トレード
→何ロットでも構いません。単に休眠口座から回復させたいだけなのであれば、小ロットにすることをおすすめします。
すぐに回復させたいのであれば瞬時にポジションを手放しましょう(もちろん利益にこだわるのもアリです)。

※入金のほうが楽かもしれませんが、「入金手数料」によっては「小ロットトレード」のほうが安くつくかもしれません。
※「しばらくXMを利用しないつもりだけど、休眠は避けたい」という場合は、「小ロットトレード」をしましょう。余裕を見て80日に1回ほど行っておいてはいかがでしょうか。

休眠口座から回復させるための「XM運営への申請」などはありますか?
XMに何か報告する必要はありません。入金かトレードをするだけで自動的に回復します。

XMの「凍結口座」を回復させるには?
休眠口座を放置していて「凍結口座」になった場合。

このケースで口座を回復させるためには、
「新規口座登録と同様の手続き」をする必要があります。

つまりは、

身分証明書の提出
メールアドレスの登録

などです。

凍結前と同じメールアドレスを使いましょう。
審査も緩くなりますし(一度XMの口座を作成できた人であればまず大丈夫です)、口座内容をキープすることもできます。
※ただしボーナスは消えています。ですが、「受け取っていない入金ボーナス」があれば、「復活した口座」で受け取ることができるようです。

不正行為によって口座凍結される事もある
ここまでは「放置を原因とする口座凍結」に関して解説しました。

ここからは、「口座凍結されるかもしれない不正行為」についてお伝えします。
「口座維持手数料以上のペナルティ」を受けます。
気を付けましょう。

【ペナルティ例】

・最大レバレッジを下げられる(通常888倍が50~100倍になることが多い)
・口座凍結(最終措置ですね)

など。

また、XM側の判断次第では「厳重注意」だけで済むこともあります。
「思い当たる行為」があるはずなので、すぐやめましょう。

【主な不正行為】

・ボーナスの不正受取
・複数口座での両建て
・窓開きトレード
・接続ラグの悪用

1:ボーナスを何度も受け取る行為
別人の名義を使うなどして、新規登録ボーナス・入金ボーナスなどを繰り返しもらう行為は厳禁です。XMは本人チェックを徹底していますから、どんなに工夫しようがまず間違いなくバレます。

2:複数口座での両建て
「XMで許されている両建て」は「1つの口座での両建て」だけです。
「買いポジションを口座Aで、売りポジションを口座Bで持つ」などは禁止です。
また、「買いポジションをXMの口座で、売りポジションを別の業者の口座で持つ」なども禁止ですし、まず間違いなくバレます。

これをすると、「不正トレードで出した利益」も出金不可となる場合が多いので気を付けてください(入金分だけは出金できますが)。

「悪い行為で得たお金」ではありますが、口座維持手数料を遥かに超えるペナルティだと言えるでしょう。

3:窓開きトレード
本題ではないので詳しくは説明しませんが、「マーケットが開く月曜日を狙って、金曜日の終値の段階でハイレバでポジションを持っておく行為」のことを「窓開きトレード」などと言います。

これは「投資」ではなく「ギャンブル」の側面が強いですし、XMの場合は「ゼロカット(口座残高が0未満にならない仕組み)」があるので、ギャンブルで負けても大きな損失は出ません。

とにかく「ずるい行為」なので禁止となっています。

※「超悪質」とは言いにくいため、最初は「厳重注意」「レバレッジ規制」などで済む場合が多いようです。

4:接続ラグを悪用する行為
めったにありませんが、「接続ラグ(遅延)の影響で、通常よりも大きく稼げた」という状態になる場合があります。これを悪用して利益を出すと口座が凍結する可能性があります。

※これに関しても最初はレバレッジ規制か厳重注意になるケースが多いです。

まとめ:XMは普通に使っていれば口座維持手数料は発生しない
XMの口座維持手数料について紹介しました。

まとめると、

90日間トレードしないと休眠状態に
口座維持手数料500円が毎月発生
口座残高が0になると口座維持手数料の発生が終了する
それから90日間放置すると凍結状態になる
口座維持手数料よりも「休眠した瞬間にボーナス・ポイントが消えること」が大問題

といったところです。

ただ、XMを普通に使い続けている限り、口座維持手数料を気にする必要はありません。
口座手数料の事は忘れて、トレードに集中しましょう。

また、

複数口座での両建て
窓開きトレード

などをした場合も口座が凍結するかもしれません。
その他、「ボーナスの不正受取」などは、明らか悪質行為ですから言うまでもありません。

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